新垣結衣　実は人気ナシ？『教場0』視聴率激減で戦犯扱い

新垣結衣　 木村拓哉　画／彩賀ゆう　 （C）まいじつ　
4月24日、木村拓哉主演の月9ドラマ『風間公親−教場0−』（フジテレビ系）第3話が放送され、この回から新垣結衣が本格参戦。しかし視聴率がガクンと下がってしまい、実はそれほど人気がないことが露呈してしまった。
フジテレビ開局65周年特別企画として制作された『教場0』は、2020年と2021年に新春SPドラマとして制作された『教場』シリーズの前日譚。冷徹で最恐の教官・風間公親（木村）が、なぜそこまで冷酷無比な人格となったのか、その謎が明らかになる。
第1話の世帯平均視聴率は12.1％（ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同）、そして第2話は10.7％。二桁をなんとかキープしていたが、第3話で二桁割れの9.8％となった。
「第1、2話のメインゲストは赤楚衛二、第3、4話のメインゲストは新垣となっています。数字だけ見ると新垣が赤楚に負けたと言えますが、連続ドラマは初回の視聴率が高いのは当たり前。単純に比較できるものではありません」（芸能記者）
人気者のコバンザメでしかなかった…
とはいえ、やはりここまで下がることは、フジテレビにとっても大誤算だったという。
「1、2話は初回ブーストで二桁取れることは予想済みでした。そのため、あらかじめ勝負の回を第3話に設定し、ここで新垣を投入。犯人役にも佐々木蔵之介で豪華布陣にして、第3話でも二桁を死守することを目的にしていたのです。しかし、全くもってその効果が見えず…」（フジテレビ関係者）
国民的な人気者とされている新垣だが、実はそれほど数字を持っていないという。
「新垣は『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）の大ヒットのおかげで高視聴率女優のイメージがありますが、ほかはそれほどでもない。高視聴率を獲得した『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』（フジテレビ系）は山下智久が主演だし、『リーガル・ハイ』（フジテレビ系）も堺雅人が主演。
新垣主演作の『獣になれない私たち』（日本テレビ系）は大コケで、それからは明らかに主演を避けています。『親バカ青春白書』（日本テレビ系）のチョイ役、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』（NHK）で7番手くらいのキャラなど。今回も『教場0』で木村人気に乗っかろうとしたようですが、完全に目論見がハズレ、戦犯扱いになってしまいました」（週刊誌記者）
もう、連ドラで主

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