木村拓哉 画／彩賀ゆう （C）まいじつ
主演の木村拓哉や新垣結衣など、豪華キャストで話題を呼んでいるドラマ『風間公親－教場0－』（フジテレビ系）。しかし早くも〝不要キャスト〟の存在が浮き彫りになってきたようだ。
きっかけは、4月24日に放送された第3話「毒のある骸」。刑事指導官の風間公親（木村）の元に、新たなバディーとして新人刑事・隼田聖子（新垣）がやってくる。それから間もなくして法医学の大学助教授・宇部祥宏（浅利陽介）の変死体が発見される展開に。隼田は家庭の事情と厳しい風間の指導に悩みながらも、事件解決のために奮闘していくのだった。
「冷徹で〝最恐〟の教官・風間公親を主人公にしているだけあり、ストーリーも全体的に重苦しい雰囲気が漂っています。その中で唯一空気を和ませる癒し系キャラが、俳優・堀田真由が演じる捜査一課の事務員・伊上幸葉でした。
彼女は明るいキャラクターで今回の3話冒頭でも、ノリノリで音楽を聴きながら出社する一幕が。また落ち込む新垣にダンシングフラワーを見せ、『スマーイル』と励ます場面も登場しました」（芸能ライター）
伊上幸葉はいらないキャラ？
とはいえ彼女の立ち位置はあくまで事務員。捜査に直接関わることはなく、これまでの活躍といえば、風間道場に配属された新人刑事の愚痴聞き役に徹したくらいだろう。おかげで視聴者の中には伊上の存在を〝不要〟と捉えている人も少なくないようで、ネット上には《堀田真由の役は暇なのかな？》《この堀田の役ウケ狙いぽくしてるけど、ことごとくすべってて逆効果。いらないキャラ》《堀田真由の役は、なんで警察勤務なのにあんな感じなんだろ》《普通にうざキャラだな》《堀田真由の役ってホントに必要？ 要らなくない？》などと酷評が後を絶たない。
「早くも不要説が飛び交う伊上ですが、ドラマはまだ第3話と始まったばかりです。公式サイトに掲載されている彼女の紹介ページには《風間を最も近くで見ている人物》《時にヒントを与える存在でもある》と記載されているため、今後何かしらの形で活躍の場が設けられる可能性も…。いずれにしても伊上を不要とするには、あまりにも判断が早すぎる気がします」（同・ライター）
そろそろこのあたりで伊上を活躍させないと、彼女に対する視聴者のヘイトは溜まっていくいっぽうだ。
Source: まいじつ２
『教場0』早くも不要キャスト発覚！ 若手女優のキャラが空回り「スベってる」
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