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オードリー若林“酷いテレビ番組”を実名ディス「誰が成立させんのって」

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芸能情報
オードリー 若林正恭 (C)まいじつ 
お笑いコンビ『オードリー』若林正恭が、4月12日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、自身がレギュラーのバラエティー番組『スクール革命』(日本テレビ系)をストレートにディスる場面があった。
今回の放送は、ゲストのお笑いコンビ『ニューヨーク』が、酸いも甘いも経験した先輩の『オードリー』に、売れた後のモチベーション維持や、将来目指しているものといった〝ガチ質問〟する内容だった。
なかでも特に話題になったのは、「番組の企画内容にどれだけ口を出すか」というテーマ。「ニューヨーク」屋敷裕政は、例えスタッフから面白くなさそうな企画を持ってこられても、「俺らより(スタッフは)この企画のこと考えてくれているから」と、なかなか口出しできないと悩みを明かす。
その一方で、「ホンマにかっこいいのは、どんな企画がきても全部俺らが面白くする」ことだと理想を語った。
これについて若林は「俺も思ったことあるけど」と共感した上で、「ザキヤマさんが全部面白くすんのよ」と『アンタッチャブル』山崎弘也の名前を口にする。
『スクール革命』のスタッフは無能なのか…
続けて、「信じらんないの、もう。こんなオフロードないだろって企画のときに、誰が成立させんのって、やっぱザキヤマさんだけが爆発的に面白くするのをずっと観てるから…『スクール革命』で」と、番組名を出してザキヤマのお笑い力を称賛するのだった。
「オフロードとは、舗装されていない道路のこと。テレビ番組において〝練られていない雑な企画〟とでもいいましょうか。『スクール革命』の企画は、リアルな似顔絵が完成していく工程を見ていき、誰を描いているのか当てる『アートクイズ』や、東京23区に関するランキングの1位を当てる『クイズ! 東京23区』など、誰しも一度は見たことのある企画ばかり。
これを『Hey! Say! JUMP』らジャニーズメンバーがヘラヘラと挑戦するだけの番組。確かにこんな番組をジャニオタ以外でも見ていられる番組に仕上げるザキヤマは、とてつもないお笑い力だと言えそうです」(芸能ライター)
ザキヤマのような人物こそ、本当の意味で〝芸を持つ人〟だといえそうだ。

Source: まいじつ2

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