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6月29日をもって解散するアイドルグループ『BiSH』。解散に先んじて彼女たちが〝第2のBiSH〟をプロデュースするようだが、見切り発車のような企画にファンから批判が殺到しているようだ。
コトの発端は、4月8日より放送がスタートした『BiSH THE NEXT』(日本テレビ系)。文字通りBiSHに続くグループを発掘するためのオーディション番組で、初回の放送ではオーディションの概要や現メンバーの葛藤、さらには44人の候補生の姿なども公開された。
#BiSHTHENEXT 本日、初回放送! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄6月に東京ドームで解散する #BiSH が"第2のBiSH"を作るオーディション番組。本日14:30〜日本テレビにて放送!
【激動の中、"第2のBiSH"オーディション始まる】
見逃し配信と未公開映像は本日15時よりHuluで配信。
よろ。
— BiSH THE NEXT OFFiCiAL (@BiSHTHENEXT) April 8, 2023
「今回のオーディションですが、〝ROUND1 ランダム5H〟では、なぜか『TWICE』の楽曲をパフォーマンスしなければいけないなど、やはり〝BiSHらしい〟破天荒な点が多く見られました。
そもそもこの企画自体、『株式会社BiSH』のスタートアッププロジェクトとして始まったもの。BiSHで会社を設立し、メンバーの6人はオーディションを通じて〝第2のBiSH〟をプロデュースしていくのです。また新メンバーの募集要項も例を見ない内容で、公式サイトには『日本語を話せれば、全人類応募可』との一文が。
しかも『株式会社WACK』代表の渡辺淳之介に聞かされるまで本人たちも知らなかったようで、セントチヒロ・チッチに至っては『(ファンが)素直に〝このグループも応援したい〟って思えていくのかな』と涙ながらに不安を覗かせていました」(芸能ライター)
大人に振り回される『BiSH』に同情も…
メンバーですら不安を抱える〝第2のBiSH〟発掘オーディション。もちろんファンも素直に受け入れることはできず、ネット上には《メンバーが乗り気じゃないのにやる必要って…》《第2のBiSHはBiSHじゃありません。流石にファン
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