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『メイプル超合金』カズレーザーとの熱愛報道でも話題になったフジテレビ・竹俣紅アナウンサーが、入社3年目で早くも閑職に追いやられたともっぱらだ。
竹俣アナは3月30日、レギュラー出演していた『めざまし8』からの卒業を番組内で発表。わずか1年間の出演となったが、「いろいろな経験をさせていただきました。この経験を糧にこれからも頑張っていきます」とありきたりなあいさつをした。
4月の新年度からは、日曜午後に放送されている競馬中継番組『みんなのKEIBA』のMCに就任するとのことで、「こちらでお会いできればと思っています」ともコメントしている。
「竹俣アナは大学在学中から女流棋士として活躍し、写真集を出すなどタレント活動もしていました。入社時から評判や期待値は高く、将来は局を背負う存在になると期待が掛かっていたのです。
それが、平日帯の情報番組から一転、競馬ファンしか見ていない番組へ移されるなど、はっきり言って〝左遷〟もいいところ。たった1年という期間からも、何か裏で問題を起こし、懲罰的な措置となったのか疑いたくなるくらいです」(週刊誌記者)
竹俣紅アナは期待ハズレだった?
この非情な異動に、ネット上の女子アナウォッチャーたちも戦々恐々。
《内定のニュースの時は「エース確定」って感じだった》《競馬はエリア放送だからローカル送りの左遷》《めざましTVのMC争いに参加できない女子アナはツラいだろうな》といった声が上がっている。
「フジのエリートコースといえば情報制作局の番組、特に『めざにゅ~』からの『めざましテレビ』が鉄板。高島彩、生野陽子、加藤綾子といった歴代のエースアナは皆『めざまし』MCを務めており、局の看板たる必須条件です。
ここに食い込めなかった以上、竹俣は出世コースを外れ、早くも閑職に追いやられたといっていい。唯一逆転の芽があるとすれば、スポーツ局製作の絡みで『HERO’S』に移り、スポーツアナとして名を売ることでしょう」(週刊誌記者)
美人棋士、元タレントという鳴り物入りで入った割に、いきなり苦戦を強いられるとは。
Source: まいじつ2
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