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原田泰造『生理のおじさんとその娘』に嫌悪感! 来年の朝ドラにも影響か

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芸能情報
原田泰造  (C)まいじつ 
3月24日、お笑いトリオ『ネプチューン』原田泰造主演のスペシャルドラマ『生理のおじさんとその娘』(NHK)が放送された。
タイトルからも分かる通り、かなり挑戦的なテーマを扱った同ドラマ。絶賛の声も少なからず見受けられたが、多くの視聴者が〝生理的に無理〟だと判断したようだ。
話題の渦中にある「生理のおじさんとその娘」は、生理用品メーカー『MESORA』の〝名物広報〟として勤務する光橋幸男(原田)と、思春期の娘・花(上坂樹里)の親子関係にスポットをあてた作品。
広報として生理用品のCMにまで出演する幸男は、CM発表記者会見での様子から「生理のおじさん」として一躍有名になる。
そのことを学校で冷やかされる花は、次第に幸男への嫌悪感を募らせていくことになるのだが、ある日2人の関係に亀裂が入る決定的な事件が起きてしまい…。 同作は、そんな生理を巡る父娘のすれ違いを描いたヒューマンドラマだ。
「もともと内容が内容だけに評価が分かれてしまう作品ではありますが、それを差し引いても〝この演出はどうなの?〟と思う点が多々ありました。
たとえば花の弟・嵐(齋藤潤)は日常生活を全てラップにしようとする性格で、作中の至るところにラップが登場します。
実はこのラップこそが、幸男と花の仲を修復するカギとなっているのですが、あまりに生理と関係ないラップのゴリ推しには疑問を感じずにはいられません。
また物語開始早々、花の生理が流れ出る瞬間を〝ドロリ〟と生々しい効果音を使って表現する場面も。他にもさまざまなツッコミどころがあり、多くの視聴者を不快にさせてしまったようです」(芸能ライター)
吉田ドラマは良くも悪くも注目度が高い?
もちろん同ドラマを高く評価する声も少なくないが、それ以上に批判の声が多いのが実情。ネット上には《バカにしてるようにしか思えないし、つまらんラップ流れるし、なぜあんな気持ち悪いドラマ作ったんだ》《何でもかんでもエンタメとして消費しようとすればいいってもんじゃない》《デリケートなテーマにどこまで踏み込めるか、制作側がチキンレースを楽しんでるようにしか思えない》《少し見てたけど無理だった。見てられない》《〝ドロリ〟を多用するところがまずキモイ》《何が言いたいの、このドラマ。気持ち悪いんだけど》といった辛辣な評価が見受けられた。
「ちなみに同ドラマの脚本

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