高知は10年ぶり8強ならず…頭部死球から続投の辻井翔太、八回に決勝点「力んでしまった。もっと落ち着いて投げたかった」／センバツ

七回、頭部に死球を受ける高知・辻井翔大＝甲子園球場（撮影・渡辺大樹）第９５回選抜高校野球大会第８日第２試合（３回戦、高知４－６専大松戸、２７日、甲子園）高知は専大松戸（千葉）に４ー６で敗れ、２０１３年以来１０年ぶりの８強進出はならなかった。五回に３番手で登板した辻井翔大投手（２年）は打者で頭部に死球を受けながらも続投して奮闘したが、八回に制球を乱して決勝点を奪われた。粘りの投球を見せた高知・辻井翔
Source: グノシースポーツ

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