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「だとすれば誰が…」“袴田事件”現場付近の住民は言葉少な 「母さん」のねぎらいに巖さんから言葉なく

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いわゆる「袴田事件」で再審=裁判のやり直しが確定し、無罪の公算が大きくなった袴田巖さん。袴田さんと過去に触れあった人からは、ねぎらいの声が寄せられる一方、事件現場近くの住民からは「だとすれば、誰が犯人なのか?」とやり場のない嘆きが聞かれました。3月22日午後の静岡市清水区。57年前の事件の面影を残すのは今やこの石造りの蔵だけです。1966年、旧清水市でみそ製造会社の専務一家4人が刃物でメッタ刺しに
Source: グノシーエンタメ

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