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侍ジャパンの3大会ぶり世界一で幕を閉じた第5回WBC。同大会で最も注目を浴びた選手といえば、なんといっても〝二刀流〟でMVPを獲った大谷翔平だろう。
しかし、西武ファンの間では、源田壮亮こそが真のMVPだという声が上がっている。
「源田はプロ入りで一度も3割を打ったことがない非力打者。ゆえに、首位打者・最多安打のほか、40本以上HRを打ったこともあるジャイアンツ・坂本勇人の方が代表に適していると、一部では代表不要論も根強くありました。
しかし、いくら源田が非力なバッターとはいえ、彼には坂本にはない守備がある。衰えた坂本が守備職人だったのはすっかり過去の話ですが、源田は今なお世界水準の守備を誇っているのです」(週刊誌記者)
実際、源田は準決勝のメキシコ戦で、その好守からリプレイ検証でのアウトをもぎ取っている。これは「源田の1ミリ」としてツイッタートレンドにもなり、結果的に日本の世界一に貢献することとなった。
源田壮亮は完璧超人だった!?
そしてこれにより、日本球界のショートストップは、完全に世代交代したとも…。
「坂本は昨年、我々精錬なWEBメディアでは用語使用さえ許されない〝アレ〟を確定させ、中絶を強要するなど日本中の恥晒し者に。一方の源田は、夜遊びどころか、一途に娶った元『乃木坂46』の衛藤美彩への対応も話題に。
というのも昨年、美人で有名人という嫉妬から、元チームメイト・山田遥楓の妻が衛藤に誹謗中傷し、警察沙汰になったのです。この時、源田は身を挺して衛藤を守るという、公私共に素晴らしい完璧超人にして聖人君子を見せています。
かつての球界一のショートといえば、間違いなく坂本だったでしょう。しかし、今では成績も衰えた確定王のオワコン。一方、源田は美人嫁を持つ世界一のショートであり、くっきり明暗分かれた上で〝世代交代〟が完了しました」(週刊誌記者)
大谷がこれだけ持て囃されているのも、彼が超一流プレイヤーであると同時に、称賛に値する人格があるからこそ。源田が成功を収めて坂本が凋落したのも、女性関係を始めとした人格の影響があると言えよう。
チーム全員への国民栄誉賞授与もささやかれる侍ジャパンだが、ここは新時代のリーダーである源田個人に贈るのがふさわしいのではないか。
Source: まいじつ2
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