WBC準決勝、五回から登板の山本由伸が4奪三振「これまでの野球人生で最高の経験」

【マイアミ（米フロリダ州）＝佐藤雄一】「ワールド・ベースボール・クラシック」（ＷＢＣ）は２０日（日本時間２１日）、米マイアミのローンデポ・パークで準決勝１試合が行われ、日本代表「侍ジャパン」がメキシコに６―５で逆転サヨナラ勝ちした。
　３点を追う五回から登板した山本が、小気味よいマウンドさばきで反撃への流れを作った。直球の伸び、変化球のキレとも申し分なく、八回途中の降板まで毎回の計４三振を奪った。
Source: グノシースポーツ

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