影山優佳『日向坂46』で冷遇か…卒業シングルのポジションに疑問噴出

日向坂46 （C）まいじつ　
3月19日放送の『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）で、9thシングル『One choice』のフォーメーションが発表された。
『日向坂46』を卒業する影山優佳はセンター隣のポジションを確保したが、影山至上主義のファンからはなぜセンターに置かないのかと苦情が噴出した。物議を醸しているが、どうやら『乃木坂46』との差別化戦略が念頭にあるようだ。
影山は9thシングルで初めてセンター隣のポジションに。センターには初めて丹生明里が就く。また裏センターとも呼ばれる2列目中央には小坂菜緒が陣取る。
表題曲で初めての1列目（フロント）にしてセンター隣に抜てきされた影山だが、ファンからは《卒業する影山をセンター隣にするんなら思い切ってセンターにすればいいのに》《中途半端に押し出すから何がしたいのか分からなくなってる》《卒業メンバーをセンターにするのを意識的にやらないようにしてんのかね》といった声が漏れた。
『乃木坂46』の炎上教訓？
「サッカーワールドカップで自身と日向坂の知名度を大いに高めた影山さんへの『報酬』はそれなりにあってしかるべき。そこをセンター隣にとどめるのは違和感がある」（アイドルライター）
卒業曲でセンターを務めないことに違和感を抱くファンも多いようだが、姉妹グループ『乃木坂46』から得た教訓を活かしているのがその理由のようだ。
「乃木坂では深川麻衣さん、橋本奈々未さんら、卒業を発表し、その記念にセンターに就く構図が出来上がっていたが、卒業後にはライブでセンターが入れ替わることになる。
『引き継ぎ』が生じることから、卒業発表者のセンター就任に異を唱えるファンも多かった。そもそもライブで披露される機会も減りがち。影山さんのセンター隣就任は落としどころとしては無難なところだったのでは」（前出・同）
それぞれのファンの「推し」の気持ちを推し量るのは大変だ。


Source: まいじつ２

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