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人気急上昇中のタレント・あのが出演するauのCMが、叩かれまくっている。どうやら、彼女のキャラが不快感を刺激するというのだ。
彼女が出演するのは、人気シリーズ『三太郎』の新CM。何でも逆を張る「あまのじゃ子」に扮し、浦島太郎(桐谷健太)が「俺たちは英雄の~」と自己紹介を始めると「英雄ってそんなに偉いんですか?」と嫌味を放つ。
その後も名前通り、あまのじゃくな答えを繰り返すと、最後は「ちなみにおいくつ?」の質問に「言いたくないです」と回答を拒否。
このように、なんともストレスフルなキャラである上、彼女の独特な喋り方もイライラを増幅させるようだ。
ネット上には《auのCMまじであの子が不快なんだが…》《マジで喋り方キツイんだって、絶対聞きたくない喋り方なんだけど》《もともとauのCM嫌いだけど、あのちゃんが出てるやつマジでキツい。自衛も出来ないし不快すぎる》など、酷評の嵐が吹き荒れている。
CMの演出やキャラではなく、彼女自身の喋り方が批判の中心になっているあたり、いかにパーソナルな部分が嫌われているかが浮き彫りになっている。
水ダウ企画が好評だったものの…
また、こうした声の中には、《フワちゃんの方がまともに感じる》《フワちゃんはまだいいけどあのちゃんは無理》といった声も。
なんと、嫌われタレント筆頭だったフワちゃんに並ぶほど嫌われているようだ。
「彼女がブレークしたきっかけは『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の大喜利ドッキリですが、これは言われたことを喋るパペットの役割をしただけ。
活動初期はキャラに悩んでいたようですが、考えた末に編み出したのが、現在のわざとらしい喋り方やメンヘラキャラ。周囲の大人が過剰な期待をかけ、今のキャラを生み出したのに、そのキャラが嫌われてしまうとは…。なんと酷なのかと同情するばかりです」(芸能記者)
いっそのこと、『Google Pixel』のフワちゃん×『au』のあのちゃんによるコラボCMを見てみたいものだ。
Source: まいじつ2
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