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新潟・胎内市の養鶏場で鳥インフル…33万羽の殺処分を開始

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新潟県は12日、同県胎内市の養鶏場で死んだ採卵鶏から、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県は、この養鶏場で飼育中の約33万羽の殺処分を始めた。県内での鳥インフルエンザの確認は今季5例目。

(写真:読売新聞)
Source: グノシースポーツ

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