吉高由里子 (C)まいじつ
俳優・吉高由里子が主演を務める、現在放送中のドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)。ストーリーも人気を博しているが、主題歌や挿入歌にも注目が集まっているようだ。
同ドラマは感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、自由に生きる遺品整理士の青年・柊一星(北村匠海)が織りなすヒューマンラブストーリー。
命の始まりと終わりに関連する2人がめぐり逢い、10歳差の恋愛模様を描いた作品だ。
ドラマを彩る主題歌を務めているのが、次世代のシンガーソングライター・由薫。彼女の力強くも美しい歌声が奏でる楽曲『星月夜』が、ドラマをより盛り上げている。
また挿入歌に使用されている『Cry』は、韓国のボーイズグループ『NCT』のメンバー・ドヨンの楽曲。彼の歌声が本編に深みを与え、視聴者を物語の中へ誘う役割を果たしているようだ。
『星降る夜に』は主題歌が人気爆発?
ネット上では《「星降る夜に」にどハマりした! ストーリーも主題歌も素敵すぎて…》《主題歌めっちゃいい。聞いてると、もう〝会えない人〟に会いたくなる》《挿入歌も主題歌もすこぶるいい!》《なんかイントロ聞くだけで泣きそうになっちゃう》などと絶賛の声が続出している。
「主題歌の『星月夜』は、音楽配信サービス『レコチョク』が発表した〝レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2023年2月度〟にて1位を獲得しています。
由薫が月間ランキングで1位になったのは今回が初で、ドラマのオンエア後から徐々に人気に火がついた模様。デイリーのランキングでもたびたび1位を獲得しているようで、今期のドラマ主題歌の中で最も注目度の高い楽曲と言っても過言ではないのかもしれません」(芸能ライター)
またNCT ドヨンの「Cry」もネット上での人気は高く、《ドヨンの透き通ってる声がぴったり》《初めて聴いた時、鳥肌がたちました》と大反響を呼んでいる。
ドラマ本編の人気を抜かし、主題歌と挿入歌の人気が独り歩きしそうな勢いだ。
Source: まいじつ2
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