「みんなの表情が輝いて見える」女川中で卒業式 コロナ禍の3年間、最後はマスク外して 宮城

３月は卒業シーズン。女川町の女川中学校で８日卒業式が行われ、３年間コロナ禍に見舞われた学校生活を振り返り、最後はマスクを外して晴れやかな笑顔で学び舎に別れを告げた。女川中学校では３５人が卒業の日を迎え、伊藤拓巳校長から出席した１人１人に卒業証書が手渡された。卒業式は、マスクの着用が校歌斉唱などを除いて「個人の判断」に委ねられたことから、マスクを外して参加した。卒業生の代表は、コロナ禍で影響を受けた
Source: グノシーエンタメ

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