乃木坂46 (C)まいじつ
『乃木坂46』加入直後からたびたび炎上騒ぎを起こし、問題児のレッテルを張られてしまった5期生の中西アルノと岡本姫奈。
しかし露骨にお咎めを受けている中西とは違い、岡本からは〝許された感〟が出ているようにも思える。
乃木坂46は、2月22日から5日間にわたって『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』(通称:バスラ)を開催。2日目にあたる23日には5期生の初となる単独公演が行われ、メンバーたちは歴代の楽曲を披露していた。
そんな中で23枚目のシングル『Sing Out!』も披露し、かつて齋藤飛鳥が務めていたセンターを岡本が担当することに。パフォーマンス後にはファンへの感謝の気持ちと共に、センターを務めるプレッシャーなどを涙ながらに語っていたのだが……。
「岡本といえば5期生としての加入が決定後、SNSの裏アカに完全非公開の5期生集合写真を投稿したとの情報が飛び交って炎上。
また、ダンスボーカルグループ『AAA』のメンバー・西島隆弘と出会うために芸能界を目指したというウワサも出回り、これらの問題行動からデビューを目前にして活動自粛を余儀なくされています。
そんな彼女が今やライブでセンターに抜擢されるとは、完全に許された雰囲気が感じとれます」(芸能ライター)
許されたのは岡本姫奈だけ?
しかも岡本のパフォーマンスに対して、ファンの評判も上々。ネット上には《めちゃくちゃ良かったわ。会場で見てたけど感動した》《5期生におかひないてくれたおかげで、雰囲気も良くなってる》《完全に中心にしたら映えまくるのはわかった》《真っ先にファンに感謝って言えたのはアイドルとして大正解》などと絶賛の声が飛び交っていた。
一方で同じ問題児のレッテルを貼られていた中西は、グループ内での活躍は少ない模様。しかも5期生の活躍の場ではハブられることも多い。
「5期生の元エース候補として注目を集めていた中西ですが、昨今は彼女への待遇が物議を醸しています。
たとえば定額制動画サービス『のぎ動画』の企画内では、なぜか中西以外の5期生メンバーだけが登場。公式ツイッターでは〝お休み〟とだけ記載されていましたが、スケジュールの調整すらされない中西に《アルノだけいないのかわいそう……》《メンバー内ギスギスしてそうやな》と同情の声が上がっていました。
他にも5期生の単
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