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学童野球チーム「難聴の主将」の1年間 「もうやめたい…」でも最後までやりきれた理由とは

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木暮風汰君(中央)と父の大樹さん(左)と母の康子さん(撮影/國府田英之)


 生まれつき両耳が聞こえないハンディを抱えながら、学童野球チームでキャプテンを任された少年がいる。指示や声かけが上手にできずに、「キャプテンも野球もやめたい」と悩んだこともあったが、みんなに支えられて最後まで大役を務めきった。なぜ、彼は頑張りきれたのか。少年と、彼を見守り
Source: グノシースポーツ

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