世界反ドーピング機関がワリエワに4年の出場停止処分求めて提訴 北京五輪から1年経っても解決せず

世界反ドーピング機関（ＷＡＤＡ）は２１日、スポーツ仲裁裁判所（ＣＡＳ）に対し、フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ（ロシア）に、２１年１２月２５日以降の成績無効と、４年の出場停止処分を求めて提訴した。
　２２年２月の北京冬季五輪中にドーピング問題が発覚したワリエワについて、ロシア反ドーピング機関（ＲＵＳＡＤＡ）はドーピング違反は認めたものの、１月１３日に「過失なし」と判断を下していた。この決定
Source: グノシースポーツ

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