阪神・ロハス不振脱出へ中堅フェンス直撃ツーベース先制点演出楽天戦

３回、二塁打を放つロハス（撮影・高部洋祐）
　「オープン戦、阪神－楽天」（６日、甲子園球場）　試合前までオープン戦打率・０９１と不振を極めていた阪神・ロハスが好機を演出し、先制点を生み出した。　０－０の三回。先頭の助っ人は左打席に立ち、滝中の初球１４０キロを完璧に捉えた。打球はグングン伸びて中堅フェンスに直撃。ロハスは二塁に達した。　続く梅野が一、二塁間を破る技ありの右前打でつなぎ、熊谷がフルカ
Source: グノシースポーツ

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