深田恭子 (C)まいじつ
Amazonプライムビデオで2月3日から配信がスタートした、深田恭子の主演ドラマ『A2Z(エイ・トゥ・ズィ)』が悪い意味で話題になっている。
同ドラマは、山田詠美氏の同名小説が原作で、20年以上の時を経て映像化。脚本はドラマ『ごくせん』や『東京タラレバ娘』(ともに日本テレビ系)などの松田裕子氏が手掛けている。
順風満帆な生活を送る1人の女性が、ある日、夫から「1年以上付き合っている女性がいる」と不倫を告白されたことで人生が急転。寂しさを埋めるため、偶然出会った若い男性と恋に落ちるラブストーリーだ。
深田が大手出版社の編集者・澤野夏美、田中圭が不倫する夫・森下一浩、『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の片寄涼太が夏美に惹かれる男性役を演じている。
深田は2月2日の配信前夜プレミアムイベントに登壇。適応障害から復帰した後ということもあり、心配の声も上がったが「ドキドキする気持ちとうれしい気持ちが混ざっています」と語り、元気な一面を見せた。
深キョンにシリアスな役は似合わない?
しかし、肝心のドラマの内容には辛辣な声も…。
視聴者からは《ドラマを頑張って見た収穫は「田中圭演技上手い」ぐらいしかない》《我慢できず1話で脱落…アマプラオリジナルドラマって雰囲気とか音楽とかが似てて苦手》《深キョンが仕事出来る役な時点で違和感…》《演技力の差が大きくて物語に入り込みにくい。主役の2人はジャンルが違うというか》《田中圭=シリアスならわかるけど他のキャストがな…》など落胆の声が上がっている。
「女性の社会進出が進んだ今、シリアスな恋愛ドラマは需要が高いとされています。ともなれば、完全にキャスティングが問題ではないでしょうか。田中は〝何をやらせても田中圭〟という声もありますが、これまでに映画『哀愁しんでれら』やドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)でシリアス作品の役者として地に足がついたとも言えます。
一方の深田は、若々しさをキープし、長年のファンからすれば良くも悪くも少女感が抜けないため、バリキャリという役は似合わかったようですね。まだ本調子ではないせいか、《ロレツ回ってないのが心配になった》という声も見受けられます」(芸能記者)
7日現在、Amazonプライムビデオの評価は半数以上が星1と2の低評価になっている。
以前、配信ド
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