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ユニクロは“安い服”なのか? 谷原章介の発言で議論に…日本の貧困が深刻化

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芸能情報
谷原章介 (C)まいじつ
朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)の司会者を務めながら、番組内での失言によってしばしば視聴者を怒らせている俳優の谷原章介。
最近では、リスキリング支援強化に関する話題で〝女性活用〟と発言し、炎上した件が記憶に新しい。
2月1日の放送回でもまた、彼の失言が物議を醸すことに。しかし今回に限っては批判の声ばかりでなく、珍しく擁護する声も上がっているようだ。
この日の放送では〝地球HEROESプロジェクト〟の一環として、番組後半に困窮家庭の子どもたちに教育の場を提供する支援団体に密着。
合わせて困窮家庭の経済事情や、大人が気づかない子どもの置かれている貧困の実態なども紹介され、谷原は「実は子どもたちって、みんなが同じように、例えばユニクロみたいな安い服を着ていたりとか、きちんと携帯とか持ってたりするんで、貧困が見えなかったりするんですよね」とコメントしていた。
ナチュラルにユニクロを〝安い服〟扱いしてしまったことが物議を醸しているようで、ネット上では《え、ユニクロってそういう位置づけだったの!? 私のなかでユニクロは決して安くないんだが…》《ユニクロに安いという概念はない》《金持ちはユニクロを安いって思うんですね》《ユニクロが安いって世間の感覚とズレすぎだろ…》などと指摘する声が続出している。
『ユニクロ』を安いと思えなくなった日本…
とはいえ、〝ユニクロ=安い〟という認識はあながち間違いではないだろう。
その証拠に谷原と同じ感覚を持つ視聴者からは、《ユニクロは安いだろ。ユニクロ高いって古着屋と比較してんのか?》《「ユニクロ=安い」が庶民感覚で無くなってることに驚き。日本の貧困問題は深刻ですね》《確かに以前よりは高いけど、他のブランドも値上げしてるし、相対的に安いんだし、表現的には間違いではない》《これは怒る方がどうかしてる。若干高くはなったけどユニクロはファストファッションでしょ》と擁護する声も多々寄せられていた。
「谷原の言う通り、かつて『ユニクロ』は安い服の代名詞として国民に愛されてきました。しかしそんな『ユニクロ』を安い服と表現しただけで批判を買うとは、それだけ日本全体の貧困化が進んでいるのかもしれません。
たとえば昨年12月に発表された日本経済研究センターの『アジア経済中期予測』によると、日本の1人当たりの名目GDPは、2022

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