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全国のお笑いファンに悲報が訪れた。なんと、将来有望なコンビが、解散を発表したのだ。
衝撃を与えたヌシは、鈴木バイダンと南からなる吉本興業所属のお笑いコンビ『オドるキネマ』。2人は1月27日、今月末での解散を発表した。
発表からわずか4日後に解散という異例のスピードで、発表はそれぞれのSNSというドライさだった。
鈴木はインスタグラムやツイッターで、《今回、1月31日をもってオドるキネマは解散することになりました。これまで愛してくれてありがとうございました》とコメント。
《2月以降のライブは払い戻しなどの対応があります。最後にどうもご迷惑をおかけしてすみません》と、予定していたイベントの対応もつづっているあたり、急な解散劇であったのだろう。
人類衝撃の一報に騒然!「好きすぎるのに…」
相方の南は、ルームシェアしている芸人仲間とのYouTubeチャンネルでサラリと解散を報告。そのあっけなさからは、モチベーションが低下していたことがうかがえる。
今後については、鈴木は当面ピン芸人として活動するとのこと。しかし、有望だった若手の解散はお笑いファンに衝撃を与え、ネット上には《2人のネタ好きすぎるのに 解散最近多くて悲しい》《マジで衝撃なんだが》《YouTubeチャンネル欠かさず見てるくらい好きなのに》といった反応があがっている。
「お笑い界ではここ最近、『オジンオズボーン』や『コウテイ』など、地上波ゴールデンにも出るレベルだった人気コンビが相次いで解散。このクラスでも行き詰まるのですから、『オドるキネマ』など推して知るべしでしょう。
芸人なんて吉本所属だけでも何千組といるのですから、いかに競争が激しいかということですね」(芸能記者)
一体、お笑い界に何が起こっているというのか…。
Source: まいじつ2
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