囲碁の藤田怜央初段が公式戦初勝利、最年少記録を更新

名人戦予選Ｃで牛窪義高九段（手前）に勝ち、感想戦に臨む藤田怜央初段（中央）＝31日午後、大阪市中央区の関西棋院囲碁界で史上最年少の９歳４カ月でプロ入りした大阪市の小学３年生、藤田怜央（れお）初段は３１日、同市中央区の関西棋院で打たれた名人戦予選Ｃの対局で、黒番の牛窪義高九段（７５）に勝ち、公式戦初白星を挙げた。９歳９カ月の藤田初段は、仲邑菫（なかむらすみれ）三段（１３）が持つ１０歳４カ月の公式戦初
Source: グノシースポーツ

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