トム・クルーズ (C)Jaguar PS / Shutterstock
2022年5月に公開され、驚異の興行収入を記録した映画『トップガン マーヴェリック』。その原点となる第一作目の『トップガン』が、1月25日にテレビ東京系列で放送された。
トレンド入りするほどの大反響を巻き起こした一方、一部のファンは吹き替え声優に悲しみの声を上げていた。
第一作目となる「トップガン」は、1986年に製作。主演のトム・クルーズをトップスターに押し上げた作品として有名な映画だ。
エリートパイロット養成訓練所、通称〝トップガン〟のパイロットであるマーヴェリック(トム)が「F-14トムキャット」を操るドッグファイトシーンは、同作屈指の見どころとなっている。
\\ 25日(水)夜7時📺 『#トップガン』放送決定////
皆さん、とんでもない特報です📢
テレビ東京系列ほかで #トム・クルーズ を一躍スターに押し上げた伝説のスカイ・アクションを放送します🛩
昨年大ヒットした『#トップガンマーヴェリック』の原点です🎥https://t.co/8LFtQ8dJe4 pic.twitter.com/gztA26sacD
— 午後のロードショー (@tx_gogoro) January 20, 2023
「時代を超えて愛される作品ということもあり、今回の放送ではネット中がお祭り騒ぎとなっていました。放送直後から『トップガン』がツイッターのトレンド1位に。
また『Yahoo!』のリアルタイム検索では、マーヴェリック役の吹き替えを担当した声優・森川智之の名前がトレンド入り。海外の名作映画は、どれだけ時が経っても大きな話題になるようです」(芸能ライター)
塚本高史版の吹き替えを見たかった?
しかし、ネット上に寄せられていたのは歓喜の声だけではない。
一部のコアな映画ファンからは《吹き替えは塚本高史さんのが観たかったな…》《塚本版だったら更に熱い祭りになっただろうに》《塚本版も放送してくれ! もう待ちきれないよ!》《塚本版は闇に葬られたのかな? 本当にビックリするくらいヘタクソすぎて話入ってこないから?》《トップガンの塚本高史マヴェを愛する会に入会しているので、森川版ばかりが持ち上げられることに傷ついている》など悲しみの声も。
「実はマーヴェリック役の吹き替え声優は、これまで俳優の渡辺
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