ソフトバンク甲斐、実戦22打席目での初安打 安定のリードは監督も高評価

◆オープン戦　ソフトバンク3－1中日（2日、ペイペイドーム）
　ソフトバンク甲斐に待望の実戦初安打が生まれた。
　4回2死一塁から左前打。紅白戦、練習試合、オープン戦から数えて22打席目でようやく快音を響かせた。
　守備では6回までマスクをかぶり、石川、松本を無失点と好リード。藤本監督は「やっぱり甲斐がかぶるとリードも変わってくる。いいリードしてくれています」と頼もしい正捕手をたたえた。
Source: グノシースポーツ

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