冒険小説との評価に「言われてみるとそうだ」直木賞の小川哲さん

記者会見で笑顔を見せる小川哲さん＝東京都千代田区で2023年1月19日午後8時31分、関雄輔撮影
　旧満州（現中国東北部）の架空の都市を舞台に、建築と都市建設に自らの理想を注ぐ青年らを描いた小説「地図と拳」（集英社）を執筆し、直木賞を受賞した小川哲さん（36）が19日、記者会見に臨んだ。心境を聞かれ「早くお酒を飲みたい」などとユーモアたっぷりに語った。主な一問一答は次の通り。【写真まとめ】芥川・
Source: グノシーエンタメ

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