神村学園、主将マーク託して結果 高校サッカー

１―１で迎えたＰＫ戦。先蹴りの神村学園は主将の大迫が１本目を決めると、ＧＫ広川へ歩み寄り主将マークを託した。「ＰＫはＧＫが主役。気持ちが高まるようにと思ってやった」。すると直後の１人目を広川がセーブ。仲間は５人全員が成功し決着をつけた。　後半１１分に日大藤沢の森重に先制を許したが、４分後にＣＫの流れから追い付いたのが大きかった。大迫は「苦しい中でも勝ち切れるのが今年の強さ」と胸を張った。　１３大会
Source: グノシースポーツ

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