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12月27日の『SASUKE 2022~NINJA WARRIOR~』(TBS系)で、日本のパルクールのパイオニア・佐藤惇さんが、今年もまたダイジェスト放送となった。
往年のSASUKEファンからは「また放送禁止用語言ったのか?」とツッコミの声があがっている。
今回のSASUKEは、「ミスターSASUKE」の愛称でおなじみの山田勝己はもちろんのこと、ユーチューバー・HIKAKINや『オードリー』春日俊彰、フワちゃんなど超豪華有名人が多数参戦した。
〝パルクール佐藤〟こと佐藤さんは、ジャニーズグループ『A.B.C-Z』塚田僚一の次のゼッケンナンバー3972番で出場し、見事ファーストステージをクリアした。
「番組では、5年ぶりにファーストステージクリアした塚田さんをとにかくフィーチャー。スタートからゴールまでノーカットで放送した上、クリア後の個別インタビューで涙する姿や、舞台裏でほかの出演者と喜び合う姿までばっちり放送しました」(テレビ誌ライター)
「また放送禁止用語連発しながら走ったんか」
一方の佐藤さんは、制限時間35秒を残してゴールする快挙を達成。しかし番組で放送されたのは、スタート前にカメラに向かって笑顔で手を振る姿と、クリアする瞬間を合わせたダイジェストだった。
後続の参加者のゴールシーンとともに、「パルクール佐藤のクリアに続き、いわゆるSASUKE世代は続々とゴールののろしをあげた」というナレーションがあてられた。
「パルクール佐藤への冷遇は今回が初めてじゃないです。番組の中では名が知れた挑戦者で、撮れ高も期待できる逸材にも関わらず、いつもいつもダイジェスト。
そのため6年ほど前から、ネット上ではネタとして『放送禁止用語を連呼しながらSASUKEやってる説』が浮上。人が良さそうな優しい顔立ちをしているだけに、そのギャップを面白がったネット民の大喜利ネタに成り果てています」(芸能ライター)
今回も安定のダイジェストで終わった佐藤さんについて、案の定ファンからは
《パルクール佐藤、やっぱ放送禁止用語叫んだんちゃうの?》
《総出演時間10秒もなかったのでは? また放送禁止用語連発しながら走ったんか》
《パルクール佐藤は今回も放送禁止用語を抑えきれなかったの》
《まーたパルクールが放送禁止用語を叫びながら最速争いを
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