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出雲大社相模分祠 干支「卯」にちなんだ石像お披露目 闘病の彫刻家、伝説をモチーフに制作

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神奈川県秦野市平沢の出雲大社相模分祠(ぶんし)の鳥居前に19日、来年の干支(えと)「卯(う)」にちなんだウサギの石像がお披露目された。石像は病と闘う伊勢原市在住の彫刻家西巻一彦さん(63)が掘ったもので、石像制作は今年で10体となった。 今回制作された卯の石像は出雲大社と関わりの深い大黒様が白兎を助けたとされる伝説がモチーフで、昨年と同様に真鶴町産の本小松石が使われた。社会情勢が不安定な中でも、優
Source: グノシーエンタメ

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