欅坂46 (C)まいじつ
2023年2月15日に『櫻坂46』が、5thシングルをリリースする。発売に先駆けて選抜メンバーやフォーメーションが発表されたのだが、メンバー格差が如実に現れ、ファンが絶望しているようだ。
現在の欅坂46は相次ぐメンバーの卒業で、1期生と2期生を合わせて19名しか在籍していない。
最新シングルでは、坂道研修生出身の2期生・守屋麗奈が初センターを務めることに。またフォーメーションは1列目に守屋、1期生の小林由依と小池美波の3人を置き、2列目と3列目に5名ずつを配置した13名で編成されることが明かされた。
「櫻坂46はたった19名しかいないのに、6名を除いた13名が選抜メンバーとして選ばれました。選抜落ちしたメンバーは、卒業を発表している2期生・関有美子以外に、大沼晶保、遠藤光莉、幸阪茉里乃の4名と、1期生からは齋藤冬優花、上村莉菜の2名。姉妹グループ『日向坂46』のように全員選抜という手段もあったはずですが、なぜあえて6人をハブる手段を選んだのでしょうか」(アイドルライター)
3期生が来たら…崩壊寸前の『櫻坂46』
そこまでの大所帯でもないのに選抜という手段を選んだ櫻坂46に、ファンも驚きを隠しきれないようで、
《櫻坂が全員選抜じゃ無いことを今知ったわ。あんなに人数少ないのに6人だけ。しかもそこに1期入れたらいかん。実質肩叩きじゃないか》
《ほんとに櫻坂46運営は変わらないな。わざわざ6人ハブってまですることか?》
《選抜制のほうがパフォーマンス良いとかいうけど欅時代の全員選抜のほうがパフォーマンス褒められること多かったでしょ》
《マジで全員選抜出来たんじゃ? 6人が選抜落ちしたけど、1列目5人、2列目7人、3列目7人じゃ駄目なの?》
《全員選抜の結果ミーグリが売れまくる日向坂っていうモデルケースがあるのに頑なに櫻エイト(笑)を続ける櫻坂さん…》
などとザワついている。
「櫻坂46のフォーメーションの組み方は少し特殊で、まず1列目の3名と2列目の5名は全ての楽曲に参加するメンバー、通称〝櫻エイト〟で構成されています。そして3列目は楽曲ごとにメンバーが入れ替わるシステムとなっており、恐らく今回の選抜も従来のやり方に則った形でおこなわれたのでしょう。
とはいえ、メンバーが19人しかいないのにわざわざ13人を選抜するのは、選ばれなかったメンバーには
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