本田望結 (C)まいじつ
女優兼フィギュアスケーターの本田望結の進路に、注目が集まっている。本人の発表によれば、来年4月より大学に進学するのは確実なようだ。
彼女は去る11月25日、大阪のアイスリンク開きセレモニーに登場。「お姉ちゃんのような大学生、お兄ちゃんのような社会人になれるよう頑張りたい」と語っていたが…。
「進学を明言したものの、大学名は明かさず。それは別に構わないのですが、自分から進学を言い出したのですから、何を目指すかぐらいは教えてほしかったですね。あえて発表したのですから、何か含みがあるのでしょう。
お姉ちゃんのような大学生というのは、姉・真凜ということになりますね。真凜は明治大学のスケート部でフィギュア選手として活動。望結も、大学でもフィギュアを続けるという意味合いかもしれません」(スポーツライター)
ただ、真凜は今季限りでの引退を発表している。一時は日本スケート連盟の強化選手だったが外れ、力の限界を悟ったようだ。
素質は姉の真凜より上といわれたのに…
「望結が明治大でなくとも、仮にフィギュア選手を大学で続けるとしたら、相当のダイエットが必要です。望結は現在、青森の高校に在学中ですけれど、県レベルの大会でも勝てない。大学ならばもっとレベルが高いはず。重過ぎて飛べないというのは、誰の目にも明らかです」(同・ライター)
姉の真凜は身長163センチ、小顔で一見スラッとしたスタイル。一方、妹の望結は身長164センチでほぼ同じだ。
「望結は育ち盛りといえば聞こえもいいものの、どう見ても自己管理ができていない。子供のころは、素質は真凜より望結の方が上といわれたのに、全然伸びないで高校生活が終わろうとしています。
フィギュア選手は10代後半から20歳前後がピーク。望結は、進歩がないままピーク年齢に入っています。やはり女優業の忙しさが競技に影響しているのでしょう」(同)
ただ、望結の〝お姉ちゃんのような〟という表現は、ただ単に大学に進むことを指した可能性もある。
「フィギュアとは言っていませんし、大学に進学するだけで女優業を本格化するのかもしれません」(芸能ライター)
望結は現在、大手芸能プロに所属。数々のドラマで活躍している。しかし…。
「一部で流れているのはプロゴルファーを目指すという話です。脚はもちろん腕もパワー満点。本人はゴルフ好きで、自身のインスタグ
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