Snow Man 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
12月7日の『2022 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)第1夜で、『Snow Man』が〝ジュリー〟の愛称で知られる沢田研二の代表曲『勝手にしやがれ』を披露した。
これに対して、ある映画の公式ツイッターが辛辣なコメントを発信。Snow Manファンから怒りの声が続出している。
Snow Manは企画「リスペクト!! カバー」に登場し、「勝手にしやがれ」を披露。持ち前のパフォーマンスと歌唱力で、過去の名曲を現代によみがえらせた。
これに反応したのが、沢田が主演を務める映画『土を喰らう十二ヵ月』の公式ツイッターだった。
Snow Manのパフォーマンスに《たしかにダンスにはキレがありました》《でも、歌唱力、歌詞の行間と余韻。あと、ファッション。9人でも勝てない沢田研二さんの実力を痛感しました》などと投稿していたのだ(現在は削除済み)。
ファンの怒り爆発! 公式ツイッターに批判殺到
当該ツイートは当然、Snow Manファンの目にも触れることに。ネット上では、
《公式がこれってドン引きなんだが。ネットリテラシーとかコンプライアンスとかもろもろどうなってんの?》
《公式がsageツイとか、さすがにありえなすぎて…》
《公式の中の人の自我が出過ぎるとダメだとよく分かる一例。沢田研二さんが言うならともかく、映画公式アカが何目線のツイートなの》
《公式が「9人でも勝てない」と言い切ってしまうのが哀しいですね。勝ち負けでは無いので、沢田さんも望んでいないはずです》
《この企画の趣旨って本家にリスペクトをもってカバーさせていただくというとこなので、本家が誰よりも良いのは当たり前ですよね。それなのに本家に関わる公式が下げるような発言されててとても残念です》
など批判が殺到していた。
「すでにツイートは削除されていますが、今でもSnow Manファンを中心に拡散されています。10日時点で『土を喰らう十二ヵ月』公式ツイッターは謝罪コメントなどを出していないため、このままでは事態が収束することはないでしょう。沢田の顔に泥を塗るような行為と言われても仕方ありません」(芸能ライター)
一方でSnow Manのアンチからは、《感想言っただけなのにスノ担に攻撃されて可哀想》などと同情する声も見受けられる。
どちらがいいというより、どちらもいいという認
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