乃木坂46 (C)まいじつ
12月1日に『乃木坂46』公式YouTubeチャンネルで公開された、5期生楽曲『17分間』のMVが大きな注目を集めている。
約1週間で128万回も再生されているが、好調の裏に『AKB48』の存在があるのではないかと囁かれているようだ。
話題の「17分間」は、31stシングル『ここにはないもの』の通常版に収録されている一曲。MVは茨城県内の学校にて撮影されたもので、校内にある5時17分で止まっている時計がMVのキーアイテムに。
監督は、乃木坂46の『毎日がBrand new day』『世界中の隣人よ』『君に叱られた』のMVを手掛けた映像作家・横堀光範氏が務めている。
「時計塔の前で5時17分をイメージしたダンス、通称〝時計ダンス〟を披露しつつ、5期生は学校で無邪気な表情を見せていきます。ラストには制服からパステルカラーの衣装へ変身を遂げるなど見どころも満載で、ファンからも好評の声が。
ただそれ以上に注目を集めているのが、全盛期のAKB48を思わせるMVと曲調。往年のアイドルファンの間で《AKBのGIVE ME FIVEを思い出す》などと話題になっています」(アイドルライター)
ひと昔のAKB感に賛否
「17分間」の作詞は秋元康氏、作曲はAKB48の『センチメンタルトレイン』を手掛けた姫野博行氏が担当。
ちなみに「センチメンタルトレイン」といえば、乃木坂46の16thシングル『サヨナラの意味』にそっくりだと話題になったこともある。
またタイトルに〝17分〟というキリの悪い数字を使っていることに関しても、今年加入したAKB48の17期生を示唆しているのではないかとのウワサが飛び交っているようだ。
往年のアイドルファンからは
《AKBグループから坂道シリーズまでの集大成じゃん!》
《10年前に量産されていたような古臭い曲だな》
《これ17期生に向けて書いたやつをそのまんまコッチに流しただろww》
《17分間好きだなあ。初期のAKB感があり、曲調はHKT感マシマシ!》
《回帰現象か。リバイバルブームだし乗っかったのかな?》
といった賛否の意見が飛び交う事態に。
良くも悪くも注目を集めている5期生の楽曲。彼女らにとって、幸先いいスタートであることは間違いないだろう。
Source: まいじつ2
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