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ジャニーズが演技派集団に? 秋ドラマで若手たちが大躍動した理由

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芸能情報
山田涼介 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 
ジャニーズグループ『Hey!Say!JUMP』山田涼介が主演を務めるドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)第9話・最終回が12月1日に放送された。
今期は山田を筆頭に、ジャニーズドラマが大ヒット。それを支えたのは、他でもないジャニーズたちの名演技だという。
『親愛なる僕へ殺意をこめて』は『ヤングマガジン』で連載された人気コミックを実写化。殺人鬼LLを父親に持つ主人公・エイジ(山田)は、父の冤罪を疑い真犯人を探している。
しかしある時、自分が二重人格であることを悟り、自身のルーツであるLL事件の真相を明らかにしていくのだった。
終盤にかけての山田の鬼気迫る迫真の演技が大きな話題を呼び、ネット上では《山田くん、この役から戻って来られるのかな?》などと心配されるほど大盛り上がり。
山田は二重人格という難しい役を通して、お茶の間に衝撃を与えた。
ジャニーズの演技が評価される理由は…?
そして今期のドラマには山田のほかに、『silent』(フジテレビ系)でろう者役を演じる『Snow Man』目黒蓮、『クロサギ』(TBS系)で主役の詐欺師役を演じる『King & Prince』平野紫耀、『祈りのカルテ』(日本テレビ系)で新人医師を演じる『Kis-My-Ft2』玉森裕太などが出演している。
「3作品、どれもことごとく好調で、演技も評価されています。ですが、基本的にジャニーズには演技レッスンが存在しない。それでも演技が評価される理由は、元『SMAP』中居正広による分析によれば〝ダンスと共通しているから〟。身体で感情を表現すること、インプットとアウトプットの仕方が似ていることなどが挙げられるそうです」(芸能ライター)
また一部ではこんなウワサも…。
「『King & Prince』の解散や、滝沢秀明副社長の退社などが続き、正直もうジャニーズ事務所は内部崩壊状態。元社長のジャニー喜多川さん亡き今、今までのようにバンバン新しいグループが世に出ることはかなり望み薄です。歌って踊れないとなれば、残された道は演技方面。演技レッスンを設け、地道に実力をつけて活動していくほかないでしょうね」(前出のライター)
今後、ジャニーズは演技派集団になっていくのだろうか…。

Source: まいじつ2

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