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ご存知のとおり、現在はカタールでサッカーワールドカップが開催中。12月2日には、日本がまさかまさかのグループ1位で決勝リーグ進出を決め、予想を覆す大金星に、再び大きな話題が集まっている。
また、この陰で、元日本代表・中澤佑二の解説も、サッカーオタクの間で密かに注目を浴びていた。
「それはABEMAで配信された、コスタリカ対ドイツ戦でのこと。中澤は解説に呼ばれたのですが、日本対スペインが〝真裏〟で開催されていたため、後輩たちの雄姿をリアルタイムで見ることができなかったのです」(サッカーファン)
実際、キックオフ前にコスタリカ・ドイツ双方の情報を紹介していても、中澤は「日本戦が見たい」と発言。
試合後半、日本のゴールが伝えられると、「えっ、どんな感じでゴール入ったんですか? 気になりすぎる」「すいません興奮が抑えきれないです」など、もはや解説の仕事を放棄していた。
仕事放棄に批判殺到!…と思いきや
ギャラを貰いながら仕事を放棄とは最低の行い…と思いきや、ネット上には
《中澤さんが後半、日本の結果を気にしすぎてて笑っちゃった》
《中澤さん日本戦が気になりすぎて解説になってなくて面白い笑》
《ドイツvsコスタリカの解説中に日本が逆転ゴールとの情報を聞いた中澤が「どういうことなんでしょうかwww」 って言ってるのが面白かった》
《中澤さんがスペイン戦観れずにドイツvsコスタリカの解説してたことにも、だれか触れてあげよう。どうなんですかねって、ずっと気にしてた》
《ドイツ×コスタリカ戦の後半、日本逆転の情報が入るとどよめくスタジアムと、解説の中澤さんが落ち着かないようで、こちらもなかなか面白いことになってた》
といった声が。日頃は何かと口うるさい連中も、これには同情したようだ。
中澤は気の毒だったが、なにはともあれニッポンの勝利に終わってめでたしだ。
ベスト8以上の活躍に期待したい。
Source: まいじつ2
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