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前後半ともロスタイム10分超 W杯サッカー・イングランド―イラン

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イングランド―イランは前後半ともにロスタイムが長くなった。 前半立ち上がりにイランのGKベイランバンドがクロスに対応した際、味方と激しく接触して鼻から出血。治療に時間を要して14分の追加が表示され、この間にイングランドが3点目を挙げた。 後半は10分と掲示されたロスタイムがさらに延長。VARでの確認によって認められたPKをイランのタレミが決め、直後に試合終了のホイッスルが吹かれた。(ドーハ時事)
Source: グノシースポーツ

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