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真犯人バレバレ!?『親愛なる僕』大物俳優がモブ出演「流石におかしい」

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芸能情報
遠藤憲一 (C)まいじつ 
11月9日、『Hey!Say!JUMP』山田涼介が主演のドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)第6話が放送された。キャスティングによって、〝真犯人〟がバレているのではないかと話題になっている。
同作の主人公は、連続殺人犯・LLこと八野衣真(早乙女太一)を父に持つ、大学生・浦島エイジ(山田)。
エイジはある日、自らが二重人格であることを悟り、〝もう1人の自分〟が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意する。そこから驚がくの事実が次々と発覚するのだった。
第6話では、エイジの〝もう1人の人格〟B一が登場し、ナミ(川栄李奈)に真相を語りだす。なんと、エイジはB一が生み出した人格であり、オリジナルはB一の方だという。
また、父の八野衣は殺人犯・LLではないと指摘。別の真犯人がいて、濡れ衣を着せられたと主張する。
そんな中、何者かに刺されて意識不明になっていた雪村京花(門脇麦)が目を覚ます。京花は「LLは生きてたの。私たちのすぐ近くで」とつぶやくのだった…。
「配役的にエンケンか高嶋さんよね」
「ネット上ではLLの正体を考察する声が多く上がっていますが、圧倒的に多いのがエイジの義理の父・亀一だという意見です。なぜなら、キャストが遠藤憲一だから。遠藤ほどの大物が、これまでただのお人好しのモブキャラとして映っているので、絶対に何かあるのではないかと視聴者は疑っているのです。次いで多いのが、髙嶋政宏が演じる警視庁の管理官・猿渡敬三だという声です」(芸能記者)
キャスティングによって明らかに怪しい人物が浮上し、ネット上では
《配役的にエンケンか高嶋さんよね犯人…》
《LL絶対エンケンさんだろー 大物俳優が義父役だけで終わるはずない》
《遠藤憲一さんがあんな少しだけ出る親な訳ないから犯人とかないかな~?》
《遠藤憲一さんっていう大御所俳優がいるのにも関わらず、エイジの義父だけで終わるのはおかしいから流石に犯人になってほしい》
《流石にエンケンさん贅沢な使い方しすぎでは?って思ってるよ…キャスト構成で考察》
といった声があがっている。
しかし遠藤は21年放送のドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)に、モブキャラとしてゲスト出演したこともある。このまま遠藤がモブ同然で終われば、相当贅沢な使い方だと言えそうだ

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