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あの大物ユーチューバーが、自身の収益を告白した。
偉大な決断に踏み切ったのは、YouTubeチャンネル『りんの田舎暮らし』を運営する女性ユーチューバー・りん。10月28日『【重大発表】謝罪とご報告 貧困女子驚きの月収を大暴露』というタイトルで動画を投稿した。
動画の中で彼女は、収入について「私のお給料はご想像より少ないです。YouTubeを始めて以来、最高の月間1463万回再生の月のお給料は、1280ドルでした」と明かすのだった。
「りんは失業に伴って古民家で田舎暮しをするユーチューバーで、自らを『貧困女子』と名乗り、数々の動画を投稿、同情を誘っています。しかし、温泉旅館に泊まる企画をアップしているほか、メークはもとより、明らかに金をかけていそうな身なり。これらから、スパチャで稼ぐためにみすぼらしさを演出しているだけだと、〝ビジネス貧困〟疑惑が浮上し、アンチから日々叩かれているのです」(YouTubeライター)
1280ドルは現在のレート換算で19万円ほどで、大卒初任給にあたる立派な額。これで貧困を名乗るなどワーキングプアからすれば怒り心頭だろうが、彼女はなおも「視聴者様に喜んでもらう動画を作るため、北海道に移住するときに作ったお金も底をつきました。メンバーシップ(クリエイターを支援するシステム)で応援してくださる方がいらっしゃったら、ぜひよろしくお願いいたします」と金銭を乞うた。
おかしな点がポロポロと出てくる言い訳
本人いわく、「私の場合、中島みゆきさんや松任谷由実さんの楽曲の権利者様と共同収益になっています。収益の9割近い楽曲使用料が天引きされています」と、BGM使用料で収益が引かれているとしたが、ネット上には
《生活のすべてを商売にしている以上、生活の大半が経費で落ちるはず。この本人が言っている収入はほぼ全額貯金できるレベルになります》
《9割持っていかれなかったら200万円近くの収益になるわけで、やはり凄い額だとは思う》
《著作権料だけで9割天引きなどということはあり得ません。ご本人とYouTubeとの間に業者さんとか入ってませんか?》
《厳しいのであるなら働きなさいと言いたい。アルバイトなんていくらでもあるんだし》
《100%キャラクターでインタビューに答えているね。彼女の言
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