スポンサーリンク

『ザ・ノンフィクション』ゲーム芸人の壮絶な人生に絶句「久々の胸クソ神回」

スポンサーリンク
芸能情報
(C)Roman Samborskyi / Shutterstock 
10月30日に放送された『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)では、前週に引き続きゲーム芸人・フジタを特集。今回の後編では、彼の〝より壮絶な半生〟が映し出され、ネット上で「辛すぎる…」などと大反響を呼んでいる。
「前週の放送では、フジタの生い立ちや現状が紹介されました。フジタは母を早くに亡くし、8歳の時に父親が〝クラスメイトの母〟を内縁の妻にします。そこから父が家に帰ってこなくなり、彼はタンスに入れられた3万円をあてに、独りぼっちでゲームに明け暮れたそう。そして大人になった2021年、父から罪滅ぼしのために遺産相続人をフジタにするとの連絡が…。しかし翌年、父の金遣いが急に荒くなり、軽度の認知症が発覚したのでした」(テレビ誌ライター)
父の認知症による金遣いの荒さから、フジタが代わりにお金を管理。すると父から毎月3万円を貰っていた内縁の妻は、遺産相続や金銭の面から「裏切られた」と言って豹変し始める。
ここまでが前半で放送され、後半では借金してでも内縁の妻へお金を渡そうとする父と、それに激怒するフジタの姿が映し出されていく。お金がなくても折れない父に大声で怒鳴りつけるフジタ。しかし、父はフジタが〝年金目当て〟で近づいたと内縁の妻へ愚痴を漏らし、縁を切るとまで言い出していた。
フジタの壮絶な半生に視聴者絶句
さらに内縁の妻は、フジタに敵意を向けているという…。全ては認知症の影響だが、フジタの置かれている状況に視聴者も絶句。ネット上には、
《久々の胸クソ神回》
《もう見ていられない。お母さんが生きていてくれたらな…》
《とにかくフジタさんだけが幸せになってほしい》
《自分のお金が世界で一番憎い人に流れていくなんて誰が耐えられる?》
《この父親酷いよね。実の子どもにこんな仕打ち、お母さん泣いてるよ》
《なんだろうな。面白かったと言えばものすごく面白かったんだけど、ものすごくモヤモヤするわ》
《今年のノンフィクションは婚活ミナミと今日のフジタさんのやつ、これ以上のものは出なそう》
《日曜日の夕方前にモンモンとさせるこの感じ。これぞノンフィクション》
などとフジタに対する同情の声が続出している。
結局、フジタと内縁の妻の孫の協力により、双方の関係は不完全ながらも徐々に修復へと向かう。フジタ、父、内縁の妻の

リンク元

コメント