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10月26日放送の朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)に、コメンテーターのトラウデン尚美が出演した。世のトレンドをキャッチすべくソロキャンプに奮闘したが、ネット上では思いのほか厳しい声が上がっている。
近年〝女性ソロキャンパー〟が増加しているといい、トラウデンがソロキャンプの魅力を追求。自撮り棒を片手に大きなキャリーで荷物を運び、埼玉県・長瀞オートキャンプ場を訪れた。
てんやわんやしながらも、トラウデンは自力でテントを広げていく。しかし、1人で行き詰まってしまい、ソロキャンプの達人からアドバイスが受けられる「ヘルプカード」を発動。女性のキャンプ系ユーチューバーに手伝ってもらいながら、なんとかテントを完成させた。
しかし、ここにきて突如天候が悪化。焦りながら簡易ベッドを設置するも、土台となる金具が外れてしまう。「これじゃ寝られない!」「もう嫌だ!」と不満を露わにしたトラウデンは、再度ヘルプカードを発動させ、なんとか設置のハードルを乗り越えた。
やらされ感満載のソロキャン
その後キャンプ場で1日を過ごし、最後はご満悦の表情を見せたトラウデンだったが、視聴者は
《費用も危険性も一切無視》
《全然楽しそうじゃなくてめっちゃダルそう》
《「また行きたい」と一言も言わないトラウデンさん》
《なんか嫌々ソロキャンプしてるっぽい。やらされてるの?》
《経験者と行って、マナーを知ってからやって欲しい…》
《女性のソロキャンの危なさも伝えないとかヒヤヒヤする》
など苦言を呈している。今回の企画はミスマッチだったように思えたが、一方、ネット上では
《政治や経済の話より、こういう企画の方が活きそう》
《コメンテーターとしてはなかなか難しい部分もあるし、いいんじゃない?》
《そろそろご自身に合う仕事を考えるタイミングかと》
《ソロキャンでもいいから少しずつ違うことできるようになるといいね》
などと、トラウデンの適正を考慮した声も上がっている。
「同キャンプ場には女性専用区画があるといいますが、SNSには女性キャンパーがキャンプ場でナンパ・声掛けされたという報告も多数上がっているため、危険性についても触れてほしいと思った視聴者がいたようです。〝ソロキャンプ〟と銘打っていましたが、実際にカメラマンや照明などもその場に
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