川口春奈 目黒蓮 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
10月21日放送の情報番組『ポップUP!』(フジテレビ系)で、局ドラマを無理やり自画自賛して呆れ声が殺到している。
この日の番組は、木曜日に放送中の川口春奈・目黒蓮が出演するドラマ『silent』(フジテレビ系)を特集。〝3週連続ツイッター世界トレンド1位〟であることを自慢し、視聴率6%台でありながら〝社会現象になっている〟と自画自賛する。
さらに芸能界でも大反響があると前置きし、元ハロプロの真野恵里菜、『ジャングルポケット』斉藤慎二、『パンサー』向井慧がツイッターで絶賛しているという、何の箔もつかない出来事を紹介した。
「番組MCの佐野瑞樹は『世界トレンドですよ! 世界!』と称賛したが、『silent』が放送されているのは国内のみ。別に世界トレンドといっても世界で話題になっているわけでなく、あくまで国内限定です。もっと言えば、ツイッターのトレンドなんて、ファンが連投すれば簡単に世界1位になる。ツイッター自体が海外でオワコンで、熱中しているのはもう日本人だけですからね。深夜アニメですらツイッター世界トレンド1位になる時代に、なにを喚いているのか。〝ツイッター世界トレンド1位〟なんて、モンドセレクション金賞レベルのものですよ」(芸能記者)
「ありもしない社会現象で必死」
ネット上でも、この件に関しては
《世界トレンド1位とか恥ずかしいから辞めてほしいわ。日本人が一番Twitter使ってるだけだろ》
《日本でしかやってないドラマなのに世界トレンド1位はないわw》
《Twitter世界トレンド1位って、アクティブユーザーは日本とアメリカが占めてるから、アメリカが深夜だとほぼガラパゴス状態になるんじゃないのか》
《Twitterの世界トレンドほどスゴくないものはない》
《どうしてもこれをゴリ押したいんだな》
《社会現象はつくるもの(キリッ)》
《社会現象煽り。社会現象洗脳》
《ありもしない社会現象で必死》
といった呆れ声が殺到している。
「フジテレビドラマといえば、今年春に『元彼の遺言状』、夏に『競争の番人』と、ミステリー作家・新川帆立氏の小説を原作にした月9ドラマを連続で制作し、この件について自局のドキュメンタリー番組『セブンルール』で特集。〝同じ作者の作品が月9で2クール連続放送されるのは快挙〟と、マッチポンプこの上な
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