太田光 (C)まいじつ
『ダウンタウン』松本人志から、直々に『M-1グランプリ』審査員の打診を受けた『爆笑問題』太田光。その時は断っていたが、実はやる気があるともウワサされている。
コトの発端は、9月10日に放送された『FNSラフ&ミュージック2022 ~歌と笑いの祭典~』(フジテレビ系)だった。
松本が唐突に「太田に聞きたいことあんねん。『M-1』の審査員とかやらへんの?」と真面目なトーンで質問。太田は「やらないですよ! 審査員なんてできないですもん。どうせボケちゃうし。絶対我慢できないもん。1点とか入れちゃう」と首を振っていたが、この一連の流れが大きな話題に。
そしてこの度、太田が『M-1』の審査員問題に再び言及した。
10月14日、18日に爆笑問題のYouTubeチャンネル『爆笑問題のコント テレビの話』にて配信されたコントは、太田が『M-1』審査員を受けるかどうかに関する内容。太田はコントのキャラになりきりながらも、漫才について熱く語りだす。
「漫才をやろうとする若者がいるなら、過去の漫才もちゃんと勉強をした方が良いと思う」「『ツービート』でたけしさんだけ知っててもダメなんだから! きよしさんもいてツービートなんだから!」などと、まず最近の漫才師の姿勢についてダメ出し。さらに『M-1』について、「『M-1』がなければ中川家だってサンドウィッチマンだっていない。大会があるからこそ今の芸人がいるわけ」とその功績を称えた。
「いざ松本に声かけられたら…」
しかし、審査員的な話になると「俺は人のそういうの、評価できないから…」と急に弱気に。結局、審査員をやることには乗り気ではないようだった。
だがファンは、太田が『M-1』の審査員問題へ言及したことに大喜び。
《「俺はM-1の審査員なんて無理ですよ、松本さん」そんな太田さんのメッセージを感じる》
《太田さんM-1審査員絶対やってください。期待してます》
《太田さん、審査員やって下さい! 松本さんと一緒にテレビ映っていると、盛り上がります!》
《ぴーちゃんは、漫才が本当に好きだって解るよね》
《太田は審査員やりたくなってるんだろうな。これまで理屈で審査員はやらない、なんて言ってたけど、いざ松本に声かけられたら理屈とか美意識みたいの超えて興奮してる》
といった声があがっている。
年の瀬恒例になった今年の『M-1』決
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