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『ザ・ドリフターズ』仲本工事の妻で、演歌歌手の三代純歌のSNSが大荒れしている。
10月12日配信の『デイリー新潮』で、純歌が仲本を置き去りにして家を出たと報道。記事によると純歌は昨年7月に突然、家を出て行き、残された仲本は現在、夫婦で営んでいた『ピンクローズ』というスナックで1人暮らししているそうだ。
「店内は生活用品が溢れ、床には新聞紙が敷き詰められており、さながらゴミ屋敷のようだったといいます。夫婦は数匹の犬を飼っていましたが、純歌はお気に入りの〝ラッキー〟というヨークシャー・テリアだけを一緒に連れて行き、後の犬は『こいつらは犬だから』と捨て去ったそう。81歳の仲本だけでは世話をしきれず、ペット虐待を疑う声も上がっているようですね」(芸能ライター)
純歌は記者の取材に対し、「私は片付けますけど結構仲本の方がちょっと苦手だったりして。仲本は昔の人間なので新聞紙を敷く癖があって」などと説明している。
「加トちゃんのお嫁さんを見習って」
一人で寂しく暮らしているという仲本に対し、ファンからは
《親子ほどの年の差は、生きてきた時代背景も価値観も違うしね、親子ならまだ正面からぶつかったりもできるけど、夫婦って難しいですね》
《よくある年の差婚の末路だね。女性が側に居なければ駄目な男性も確実に居ますが、終末期、1人を楽しむのも悪くないですよ》
《いろいろと環境改善が必要だね。仲本さんは良い老人ホームにでも入って、ペットは他に大切にしてくれる人へ譲ってはどうだろうか》
《人気グループのメンバーだった人の晩年が記事のような状態だというのは、悲しくなります。公の力を借りて介護認定を受けるなど、生活の改善を図った方が良いように思います》
など、心配の声が上がっている。一方、家出した純歌のSNSには
《仲本工事さんがかわいそう。加トちゃんのお嫁さんを見習ったらどうですか?》
《さすがに帰ってあげてください。このままじゃご主人孤独死しちゃいますよ》
《夫婦の関係はともかく、ペットの犬がかわいそう。飼うなら最後まで責任持ってください》
《色々な経緯はあったと思うけど、記事観る限りかなり深刻。さすがに純歌さん冷たすぎます》
など、厳しい言葉が寄せられている。
年の差45歳で結婚した、同じ「ザ・ドリフターズ」の
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