昨年亡くなった瀬戸内寂聴さんを偲ぶ特別展が高島屋京都店で開かれています。 瀬戸内寂聴さんは恋愛や歴史をテーマに数々の小説を発表する一方で、僧侶として人々の悩みに寄り添い、昨年９９歳で亡くなりました。 会場には直筆の原稿や愛用した着物など、約４７０点が並んでいます。終の棲家となった京都・嵯峨野の寂庵の書斎も再現され、訪れた人たちはありし日の姿を偲んでいました。 特別展は３１日まで開かれています。
Source: グノシーエンタメ
瀬戸内寂聴さんをしのぶ特別展、京都高島屋で開催 原稿や着物など470点に「寂庵」の書斎も再現
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