『BLEACH』新アニメに“ジャンプおじさん”嫉妬…犠牲になった『マンキン』『封神演義』
『BLEACH』新アニメに“ジャンプおじさん”嫉妬…犠牲になった『マンキン』『封神演義』 (C)PIXTA
『週刊少年ジャンプ』の伝説的バトル漫画を原作としたアニメ『BLEACH 千年血戦篇』(テレビ東京系)が、10月10日より放送開始。ハイクオリティな出来によって話題を呼んでいるが、それを見て心がざわつく“失敗したジャンプアニメ”のファンもいるようだ。
完結編もスタジオぴえろが続投
TVアニメ『BLEACH』は、かつて約8年にわたって放送されていたが、原作途中である「死神代行消失篇」で終了。今回は、最終章にあたる「千年血戦篇」をラストまで描くということで、ファンとしては見逃せない作品になっている。
「BLEACH 千年血戦篇」を制作するアニメ会社は、旧アニメシリーズから引き続き、「スタジオぴえろ」。『幽☆遊☆白書』や『NARUTO -ナルト-』などでも知られる、ジャンプ作品の長期アニメを多数手がけてきた会社だ。
とはいえ、作画クオリティなどにむらがあるということで、「スタジオぴえろ」製のジャンプアニメを快く思わない人も。「BLEACH」も旧アニメ版はクオリティが高いとは言い難く、「スタジオぴえろ」の続投を不安視する原作ファンも少なくなかった。
しかし蓋を開けてみれば、第1話は見違えるような“神作画”を連発。キレッキレのバトルシーンや魅力的に描かれたキャラクターたちに、ファンたちは《完全に別アニメと化してて草》《スタジオぴえろなのこれ。BLEACHとは思えない作画》《まじで劇場版並のクオリティでビビる》と大興奮している。
そして祝トレンド入り🎊なんと1位です!みなさまありがとうございます🙇♂️
約10年ぶりのアニメ『#BLEACH』いかがでしたか?スペシャルエンディングから次回予告、最後の最後までお楽しみいただけたら嬉しいです。
来週もどうぞお楽しみに!#BLEACH_anime pic.twitter.com/cCTraNEWEq
— 【公式】TVアニメ『BLEACH』 (@BLEACHanimation) October 10, 2022
他作品のファンからは嫉妬の声も
無事に現代レベルのクオリティとなったアニメ「BLEACH 千年血戦篇」だが、そこで複雑な心境を抱えている人々も。同じ「ジャンプ」作品を原作としていながら、“不発”となって
コメント