【オリックス】連勝でスピード王手勝ち越し弾の〝ラオウ〟杉本裕太郎「今年一番の当たりだった」

ベンチ前で昇天ポーズを決めたオリックス・杉本
　ラオウの〝昇天ポーズ〟とともに王手をかけた。ソフトバンクとのＣＳファイナルステージ第２戦（京セラドーム）は２―２と同点で迎えた５回、一死二塁から６番・杉本裕太郎がソフトバンク２番手の大関の初球１４８キロのストレートをとらえ、左翼席中段に運ぶ勝ち越しの２ランを放った。
「完ぺきでしたし、コトイチ（今年一番）だと思います。甘く入ったボールを１球で仕留め
Source: グノシースポーツ

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