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『ケンタッキー』半額セールに庶民ブチギレ!「お得感なし」と怒りの理由は…

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芸能情報
(C)Pavlovska Yevheniia / Shutterstock
10月5日より、ファーストフードチェーン『ケンタッキーフライドチキン』が、人気商品の半額セール「カーネルクリスピー3ピース半額」を開始した。しかし、ネット上にはなぜかブチギレる声もあがっているという…。
「カーネルクリスピー3ピース半額」キャンペーンは、1ピース240円するカーネルクリスピーを、3ピースで通常720円のところ、半額の360円で販売する神セールだ。10月18日までの2週間行われ、期間中はカーネルクリスピーが飛ぶように売れると予想される。
実際、ネット上では早くも
《ウマーい! 美味ー! 老後もこういう軽いご褒美を躊躇わず買えるようにしていたい》
《やっほーい! 嬉しい! 幸せ! めちゃくちゃ買って冷凍しちゃうぞ!》
《ケンタのクリスピー半額はマジで激アツ》
《半額だし食べない理由はないぜっ!》
など庶民が歓喜の雄たけびをあげている。
「1つ70円くらいで良いと思う」
しかし一方では、
《明らかに小さくなったし、半額になってもまったくお得感なし。もともとあのかさ増しの為の大量の衣が嫌いだし》
《えっ720円もするの? 正直1つ1つが小さくてショボいし美味しくもないです。1つ70円くらいで良いと思う》
《半額が適性な値段》
《私はこれが適正価格だと思う…!》
《衣(といっていいのかな?)が多すぎて、中身がスカスカ》
などプロ庶民たちが、コスパが悪いだの、高すぎるだのと指摘している。
「先日、『マクドナルド』のビッグマックの値段が、先進国の中で日本が一番安いと報じられて話題になったように、日本の飲食業界は異常な安さ。今回の半額セールに対する反応のように、常に消費者がコスパに目を光らせているので、なかなか値段をあげられないのでしょう」(週刊誌記者)
10月3日には、一般社団法人日本飲食業経営審議会が、飲食店の値上げに対して消費者の理解を促すポスターを全国の飲食店に配布したが、このニュースにも否定的なコメントが多く寄せられている。
消費者がデフレマインドから抜け出せない日本経済は、一体どうなってしまうのだろうか…。

Source: まいじつ2

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