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人目はばからず落涙…猪木さんが「一番好きだった人」とは 元番記者が〝意外な素顔〟を回顧

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試合前に花束を受け取るアントニオ猪木(1971年)
 1日に心不全で死去した〝燃える闘魂〟アントニオ猪木さん(享年79)が最も光り輝いていたのは、新日本プロレスの「黄金時代」と呼ばれる1980年代ではないか。当時をよく知る元猪木番記者が〝昭和〟の燃える闘魂を振り返る。第1回では、猪木さんが「一番好きだった人」を紹介――。
「結局、猪木さんは倍賞さんが好きなんだよ。ずーっとね」
 猪木さんの4人目
Source: グノシーエンタメ

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