「ちょっとだけバットを短く持った」西武・山川穂高、通算218本目は初のサヨナラ弾

◆西武3－1ソフトバンク（1日、ベルーナドーム）
　4番の意地だ。同点の延長11回2死一塁。山川がベルーナドームでのソフトバンクの胴上げを阻んだ。藤井の低めのフォークを強振した瞬間、左翼席の西武ファンは総立ち。リーグ断トツの41号2ランは、通算218本目にして自身初のサヨナラ本塁打となった。
　勝ちか引き分けで優勝が決まる宿敵を破り、チームは今季最長タイの5連勝。お立ち台では「僕たちは順位（3位）
Source: グノシースポーツ

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