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昨年の『M-1グランプリ』で高得点を叩き出した、『ビートルズ』気取りの風貌でも知られる『真空ジェシカ』のガク。今や押しも押されもせぬ売れっ子になった彼が、その人気を用いてファンを食ったというとんでもない話を語った。
テレビ朝日公式YouTubeチャンネルで配信されている『焚き火で語る。』に登場したガクは、9月18日にアップされた動画で『ラランド』ニシダと対談。冒頭で彼女ができたことを明かし、相手について聞かれると「めちゃくちゃファン」と答えた。
さらに、続けて「インスタグラムのDM」と、まるでネットナンパのような手口でゲットしたことを告白。何ともゲスな手法だが、本人は「ないんだもんそれ以外」「ダメな理由も分からない」などと言って開き直る。
お相手は20代前半とのことで、昨年の「M-1」でファンになったライト層だそう。流行り物にすぐ飛びつくという、若い女性らしい軽薄さに付け込んだようだ。ニシダはSNSの相手は本当のファンか分からないと警戒を呼びかけたが、ガクいわく、彼女は「自分は大丈夫だよ」とアピールするために、半年ほど毎日日記を送り続けたのだと言う。
ゲス行為を羨ましがる女性ファンたち
まだどこでも話しておらず、これが初出しだと言うこのエピソード。その後は、ドMであるがゆえにSMに興味があるといった嗜好や、結婚願望があるという彼女関連の話を明かしていったのだった。
自身のファンに手を出すとは、何ともゲスな行為だが、コメント欄には
《これ見て芸人さんに日記のDM送る人むちゃくちゃ増えそう》
《やばいね、全芸人オタクに希望を与えてるね、この動画》
《「毎日日記を送り、本名を明かすことが自分が怪しい人間じゃないと証明できる方法だ」と考えてる人いけるのすごいな》
《自分の好きな芸人さんと付き合えるってどんな世界線…? 前世どんな徳積んだんだ》
《M-1から真空ジェシカ知ったファンいってるのウケる》
といった声が。お笑いファンは女性ばかりなためか、「気持ち悪い」「ゲス」という嫌悪感よりも「希望が持てた」といったように、感想が明後日の方向になったのだった。
『EXIT』のりんたろー。も本郷杏奈と〝DMナンパ婚〟であることを明かしている。ガクも結婚というゴールへ向かっていくのだろうか。
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